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2006年1月の日記

2006年1月30日(月)

1年と194日・1歳と243日

携帯電話、便利ですね。
皆さんも日頃お世話になっていると思います。
でも、女子にはちょっと悩みがあります。

そう、通話していると、メイクが携帯の液晶部分にベッタリ。
かわいい待ち受け画面も、友達からのメールも蜃気楼の彼方。

だからと言って、メイクをしないわけにもいかないお年頃の私。

そんな女子の味方が携帯クリーナー。
携帯ストラップみたいに付けるクリーナーで、汚れたらそれでサッと一拭き。

私もサッカーを見に行った時にもらった日本代表クリーナーを愛用してました。
しかし、それもだいぶくたびれてきた。
カワイイ携帯クリーナーが欲しいなぁと思っていたところ、電機屋でネズミのマスコット型のクリーナーを発見。

マスコット全体がクリーナーになっているらしく、ちょっと気の触れたようなデザインが気に入ってお買い上げ。

すぐに携帯に装着。
早速液晶を拭いてみたりして。
いつものように布団の横にあるチェストの上に置いて就寝。

朝起きる。
アレ？　携帯がチェストの上にない。
アレ？　なんで布団の中に携帯があるんだろう。
アレ？　なんでネズミの顔が破壊されているんだろう。

久しぶりにやられた。。。
いつもいたずらなんかしないココだけど、ぬいぐるみ形状のものは全て自分のものだと思っているらしい。
だから、携帯本体は無傷だったけどね。
でもね、ホントに買ったばっかりだったんだよ。。。

2006年1月27日(金)

1年と191日・1歳と240日

最近いろいろ読んでます。
ちょっと前に日記で書いた山積みマンガも読破。

リリーフランキーの東京タワーも読破。
彼の小説を初めて読んだけど、言葉の選び方が私のツボ。
笑えるし、色々な彼の気持ちがとても素直すぎるほど素直に書いてある。

クライマックス、泣けるシーン、あー涙が出てきた！
って時にちょうど仕事の電話が！
当然萎えた。
というわけで、泣ける本と呼び声の高い本書だが、思ったほど泣けず。

でもなかなか良かったです。

そんなわけで、読書週間だった私。
寝っ転がって本やマンガを読んでいると、必ず本と私の顔の間にココが入ってきます。
全然読めないんですけれど。

しかも君が今踏んでいるのは私の首。
嫌がらせにもほどがある。

でもなんだかんだ言って
「本読んでないで構って欲しいのね…ふふ」
と、ココの思惑通りに遊んであげてしまう私。

やるなココ。

2006年1月26日(木)

Yahoo!　インターネット検定に犬との暮らし方検定というのがあるらしい。
（犬バカさんのところで知った）

Yahoo!　インターネット検定とは、インターネット上で受けられる検定試験で、色々な試験がある。
その中に犬系を発見した犬バカさんとこのchocolatパパさんは、100点楽勝でしょーと目論みつつ、90点で肩を落としているらしい。

ふふふ。
その100点、この私がとってしんぜよう。
（受講料300円だし、5分程度で終わるらしいし。）

いざ試験。
カンタン、カンタン、フフフ～・・・・
・・・？
？？？

結果、20問中16問正解。
80点・・・
80・・・・・・・・
100点とるどころか、chocolatパパさんにも負けてるし。。。

犬の鼻の正式名称が「犬との暮らし方」にどう関係あるんだよ！
（↑逆ギレ）

2006年1月25日(水)

1年と189日・1歳と238日

遅い昼食を食べながらワイドショーみてたら、ホリエモンやってた。
つーか、ずっとホリエモン。

きっとホリエモンが逮捕されて一番喜んでいるのは小嶋社長。

ホリエモンが逮捕されて、どんな風に環境が変わったかというのをやっていた。

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住居
ヒルズ（リビング40畳）→拘置所（3.5畳）

食事
ナントカ肉のナントカ→むぎめし

ご近所
三木谷（楽天）藤田（サイバーエージェント）→麻原彰光
------------------------------------

ご近所って・・・

最近のワイドショーってすごい。

2006年1月24日(火)

1年と188日・1歳と237日

ココを連れて、いつもコーラのまとめ買いしているドラッグストアへゆく。

スーパーなんかは時間が掛かるから怖いけど、コンビニやドラッグストア程度の買い物だったら、ココを外で待たせているのです。

コーラを5,6本かごに入れ、ついでにお菓子も少々かごに入れ、レジに並び気づいた。

財布がない。

サザエかよ。
自分、サザエかよ。

かごから1品1品取り出し、棚に陳列していくのは悲しい。

2006年1月23日(月)

1年と187日・1歳と236日

週末はこの辺にしちゃめずらしく大雪。

週末で24シーズン4を一気に見終わった。
24は知っている人も多いだろうけど、一人の捜査官がテロリストと24時間ぶっ通しでイタチごっこをするドラマ。
それをリアルタイムに映像化してるから、ずーっとハラハラドキドキしっぱなしの24時間。
見るにも当然24時間かかる。

見終わった後、「あー面白かった」という満足感とともに
「ジャック（主人公）はアメリカを救うために、24時間がんばった。私は同じ時間テレビ見てただけかぁ…」と軽い嫌悪感が体を駆けめぐる。

その主人公のジャックは、アメリカのCTUという政府組織の捜査官なんだけど、ドラマの中でそのCTUの電話がよく鳴る。
みんなしょっちゅう電話で指示したり、報告してる。
カッコイイ。
ちょっと特徴のあるその電話の着信音に憧れて、ケケの携帯の着メロは随分前からCTUの着信音だ。

今回のシーズンも相変わらずCTUの電話がよく鳴る。
ピピ、ピープー
それが鳴るたびにココが頭を持ち上げ、耳をすませる。
そしてケケの顔を見る。

ピピ、ピープー
「電話鳴ってマス」
ピピ、ピープー
「ケケの携帯っすよ？　出ないの？」
ピピ、ピープー
「何で出ないの？」

ドラマを見ている間中、テレビの中からの着信音になれることなく、ココの「？」は24時間続いた。
寝ている時も電話が鳴るとわざわざ起きるのだ。
おつかれ。

chocolatパパ [URL] 2006/01/24/22:24:36 No.639

お久しぶりです！
我が家もチョイ前にシーズン４まで見終わったんですよ～！そして夫婦そろって携帯の着信音はＣＴＵの内線の音です。（爆）
本国アメリカでは先週あたりからシーズン５が始まったばかり。いきなりＣＴＵの主要メンバーが…おっと、ネタバレ禁止ですよね。（汗）
とにかく日本版ＤＶＤが出るのが待ち遠しいですね。

クク 2006/01/25/00:54:48 No.640

オヒサしぶりデス。
やっぱり！
私の携帯も前はケケと一緒で、さらにメールの着メロはCTUの外線の音でした。
でも、携帯鳴ってもどっちのが鳴っているのか紛らわしくて、今はキューピーの「たーらこ～、たーらこ～、たーっぷりたーらこ～」。

へーシーズン5始まったんだ…
どうしよう。ちょっと気になるからググってみようかしら。
こーいう時、英語が堪能だったらと悔やまれます・・・

2006年1月20日(金)

1年と184日・1歳と233日

生きてマス。
ちょっと忙しくてバタバタで、
ココは散歩に行けず不満そうなだけです。

忙しさも若干ゆるんだところで週末。

明日は雪のようだし、ケケが24シーズン4のDVDを全巻借りてきてくれたので、ヒッキーな週末になりそうな悪寒。

2006年1月17日(火)

1年と181日・1歳と230日

ちょっとヒマだったので、ココで遊んでみた。

「ココ！」と呼んで、こっちに注目させる。

んで、こっちを見たところで、一生懸命しゃべる。
ただし口パクで。

ココに向かって適当に口をぱくぱくさせると、ココは

「ナニカしゃべってる！　でも何も聞こえない？　何？　世の中から音が消えた！」

って感じで、じーーーっと私を見ながら、耳をぴくぴく一生懸命動かして聞こうとしてる。

すごい無駄なのに。
アハハ。バカだなぁ。
（↑ひどい飼い主）

2006年1月14日(土)

1年と178日・1歳と227日

新しい技を習得したココ。
その技の名は「ハナ」

手でOKサインを作り、「ハナ」というと、その穴にマズルをつっこむ。

穴の奥にオヤツを置いてやると速攻で覚えるよ。

さおりん [URL] 2006/01/16/17:52:42 No.634

ああ！
これと同じ技をこの前ダーがアビに特訓してた～（笑）
私に披露してくれたときは、やり飽きたらしくて中途半端な完成度だったけど。（笑）

クク 2006/01/17/21:47:29 No.635

おお。気が合うねー
次回は「ハナ」対決ということで。
次はステップアップして、ココの鼻でずいずいずっころばしをやってみたいんだけど、ちょっと難しそうだなぁ。

2006年1月13日(金)

1年と177日・1歳と226日

これはある一人の少年と、その愛犬の小さなお話です。

あるところにケケという名の小学生の男の子がいました。
そのケケ少年はクリという名の柴犬を飼っていて、それはそれは大切にしていました。

そんなケケ少年のマイブームは白い戦士ヤマト。
これは一人の少年と闘犬ヤマトとの友情を中心に、闘犬としてのヤマトの活躍を描いたマンガで、ケケ少年はすっかり夢中になっていました。

その中で、ケケ少年はあるエピソードが、とりわけ気に入りました。

ヤマトのライバルである、闘犬A（名前忘れた）はジョークラッシャーという必殺技を持ったすごい闘犬。
その必殺技とは、頭突きで相手のアゴを破壊するという、ものすごい技でした。

闘犬Aの飼い主はいつも試合が始まる前に、一升瓶から酒を口に含ませ、闘犬Aの顔めがけて「ブーーッ」と思い切り吹き付けます。
これが試合前の儀式なのです。
この儀式を終えた闘犬Aは、気合いが入り、ジョークラッシャーをことごとく決めて、圧倒的勝利をいつも手にするのです。

「カッコイイ・・・」

ケケ少年は思いました。
目に映るのは、いつも通りのんびり庭で寝ている愛犬クリの姿。
クリはどこかの犬に似ていて臆病者です。

「クリを強くしたい・・・！」

そう思ったケケ少年は、ある日曜日、家族が誰も起きてない早朝に、そっとベッドを抜け出しました。

お父さんがいつも飲んでいる日本酒。
その一升瓶をキッチンからこっそり持ち出します。

「重いなぁ」

そう思いながら、物音を立てないよう慎重に庭に出ます。
庭の犬小屋で寝ていたクリは、ちょっと眠そうな、不思議そうな顔で起きてきました。

ケケ少年は、一升瓶にそっと口をつけ、お酒を口に含みます。

「うわっまずっ。お父さんこんなのよく飲めるな。」

でも、なんとか口いっぱいにお酒を含むことが出来ました。
そのままクリに近づきます。

「ブーーッ！」
クリの顔にお酒を思いっきり吹き付けます。

その直後
「キャウウウウーーーン！」

クリは信じられないほどの叫び声を上げ、そのまま顔面を狂ったように地面に押しつけ始めました。

硬直するケケ少年。

クリは泣き叫びながら、地面を掘り、顔をぐいぐい地面に押しつけます。

「・・・死んじゃう・・・？」

ケケ少年は地獄のどん底に突き落とされるような恐怖を感じました。

「ど、ど、どうしよう。。。」

あわあわするケケ少年。
狂ったままの愛犬クリ。

しかし、一介の小学生であるケケ少年に良い策が思いつくはずもありません。
怖くなったケケ少年は、飛び込むように自分のベッドに入り、布団を頭からかぶりました。

その耳には遠くから愛犬クリの泣き声が聞こえます。

しばらくして、朝食のため、お母さんが起こしに来ました。
しぶしぶ起きだし、恐る恐る庭を見ると、クリはまだ生きています。

「よかった・・・」

ケケ少年は心から安堵しました。
そして、「なんだか今日のクリ、おかしいのよ。地面に顔こすりつけてばっかり。どうしたのかしら？　ケケ知ってる？」というお母さんの言葉は無視することにしました。

ケケ少年は二度とやるまいと心に誓い、愛犬クリは臆病な性格はそのままで、それから十数年、元気に過ごしました。

ケケ少年と愛犬クリの小さなお話おわり。

2006年1月12日(木)

1年と176日・1歳と225日

今日は古本屋と本屋を巡って、マンガを大量に仕入れてきた。

最近の私のオススメはデスノート。
面白いと噂には聞いていたけど、借りて1巻読んだらハマったので、全巻まとめ買い。
古本屋1→本屋→古本屋2
と、3店も巡ってようやく全巻揃った。
古本屋はともかく、近所の本屋は大きいくせにマンガの在庫管理が甘くて、毎度苦労する。

後、やはり噂に聞いていた、リリーフランキーの東京タワー
ハードカバーは、高いし重いし基本的に買わない主義なのだが、古本屋のレジ横に1冊だけぽつりと置いてあったのでお買い上げ。
号泣必須な本らしいので、どれだけ泣けるか楽しみだ。

ケケは犬が出てくるマンガをまとめ買いしてた。
私も読もうっと。
この作者は犬が出てくるマンガをよく描いているらしく、ケケは小学生の頃からファンらしい。
これにまつわるアホらしいネタを聞いたので、それは明日の日記に書くとして、今日のところは読書タイムに入ることにしよう。

2006年1月9日(月)

1年と174日・1歳と223日

最近寒波の到来やらなんやらで、寒い日が続く。
冷え性の私には特に辛い日々だ。

寝る直前まで靴下をはいている。
そのまま布団に入り、体が温まって、寝る寸前に靴下を脱ぐ。

ココがチビッコの頃は脱いだ靴下を手の届かないところに移動させていたが、もうイタズラをしなくなったので、お行儀悪いの承知で布団の中で脱いで、そのまま放置。

朝になると寒いので靴下をはきたいのだが、毛布や布団にまぎれて、靴下を探すのも一苦労。

毎朝靴下を探している私を見ていたのだろうか。
私が起きたのを確認すると、ココが靴下をもってくるようになった。

んまー便利。
介助犬！

その後オヤツをあげるのがちょっと面倒だけど。

2006年1月6日(金)

1年と171日・1歳と220日

休みぼけで、何もしたくないです。
キーボードもミスタッチしまくりです。
明日から3連休、正月ボケの身には嬉しい限りの今日この頃、みなさまいかがお過ごしですか？

ココも毎日死んだように寝ています。

私が起きると、ココもお愛想で起きる。
その後すぐにケケの布団で寝る。
ケケが起きると、ココもお愛想で起きる。
その後すぐに一人で寝る。

ご飯を食べる時は起きて、その後すぐ寝る。
お散歩から帰ってきたら、その後すぐ寝る。

たまにダッコを要求してくる。
膝にのせてやると、膝の上で寝る。
私達がテレビを見たり、ゲームをしている間も寝てる。

そして、私達と一緒に寝る。

そんな一日。
完璧なニートだ。

2006年1月5日(木)

1年と170日・1歳と219日

あけましておめでとうございます。
正月休みをいただいていた55coco.netは本日開業です。

大晦日は友達のアビ君家に遊びに行ってきました。

ココは大好きなアビ君に会えて、大興奮。
早速プロレスに誘うが、久しぶりに会ったアビ君は超クール。

数日前に行った散歩中に肉球を負傷したので、そのせいか。
それともその日シャンプーをしたせいで、お疲れか。
それともオトナになって、「そんな子どもっぽい遊びなんかできるかよ。」という気分か。

どーゆうわけだか、全然遊ばず、我が家が持参したココのベッドがいたく気に入ったようで、ベッドから全く出てこない。

ヒト達は、美味しい食事とお酒で飲み食いしゃべり、大満足。
アビ君もお気に入りベッドでが見つかって大満足。（あまりのお気に入りっぷりに、次の日には同じものを買ってもらったそうだ）
不満が残るのはココだけか・・・？

お泊まりの予定だったので、そのままアビ邸ご宿泊。
アビ君、ココ、ククケケはリビングにお布団を敷いていただきました。

ククケケの間で眠るココ。
アビ君は相変わらずココのベッドで寝ています。

そのうちアビ君は寒くなったのか、私の布団に潜り込んできた。
そして私の股で眠るアビ君。うふふ。

ココもいつも私の股で寝てるし、私の股はそんなに寝心地が良いのだろうか？

しばらくすると、ココも私の布団に潜り込んできた。
しかし、股の直前に来てフリーズ！
「ナニカ、ナニカいつもいないモノがククの股にいるッス…！」

ビビったココはそのまま諦めて、引き返してきた。
笑いを堪える私。

そのままいつの間にか眠ってしまったらしく、次に気づいた時には枕元にアビ君、股にココがいた。

そして次に気づいた時には、再び枕元にココ、股にアビ君。
どうやらアビ君とココは、お行儀良く股を譲り合っているらしい。

そして朝起きたときは二人とも私の股で寝ていた。
一晩でお互いの存在を認め合ったのだろうか。

次回はまた、楽しく遊ぶアビ君とココを見たい。
今年の目標ができました。

アビ君一家、楽しい時間をありがとう。